22歳にして伝統工芸の世界に飛び込む。

COLUMN

お初にお目にかかります。

 初めまして、立命館大学 文学部 4回生の小濵慶太(こはま けいた)と申します!まずはこの記事を読みに来て頂いたことに感謝申し上げます。今回、とらくらメディア班の3期生として参加することとなったので、私のことを全く知らない人のために、私がどんな人間なのか簡潔にまとめていきますね。

名前:小濵慶太(こはまけいた) ※記事のコラムタグでは「けいた」と記載されています。
出身:岡山県岡山市奉還町ないしは奉還町商店街
所属:立命館大学 文学部 4回生⇒2022年度より社会人になります!
趣味:Twitter、トレーニング、サウナ、サイクリング、読書(料理や人類学など)

 サクッと上から補足情報を足しながらお話ししていくと、名前は小濵慶太と申します。もうこの短い時間に3回も言っていますね。貴重なお時間を頂いて申し訳ない。名前は優しくたくましい子に育って欲しいという思いから名づけられたようで、もう一つの候補は「元気」でした。小濵元気くん。ずっと元気やから親には安心してほしいですね。
 出身は、岡山市の奉還町商店街という、岡山駅から徒歩10分ほどのところにある商店街の生まれです。実家はお店をしているわけでは無いのですが、小学校の頃から町との関わりも強かったため、多くの人と関わることを幼いころからやっていました。
 現在の所属は立命館大学で、京都のキャンパスに通っています。専攻としては地理学専攻で京町家の変化について研究をしています。絶賛卒業論文執筆中でして、これを書いている今も頭の片隅には京町家のことがひっそりとたたずんでいるような状況です。自分で読めるころには終わってたら嬉しいなあ…。
 趣味は初手からTwitterと書いていて、日本のTwitterのイメージ的に何かにつけて文句を言ってる人と思われるかもしれませんが、普段まちづくり団体の方々との接点が多いため、それを今後も残すために2020年2月ごろから継続しています。ちなみにここまで個人情報をさらけ出しているのもメディア班の中では少ないのですが、全てTwitterを見て頂けたら分かることなので書いちゃいました(笑)。発信内容は旅先での出来事や感動したことなどミニ日記みたいなことに使ってますがもし興味があればぜひ。
 とらくら代表の白江さんとの接点も今思い返せばTwitterからでした。突然オフラインで会うとびっくりすることもあるけど、SNSからの流入であれば普段の思考が見えることもあり、お互い初対面ではありながらリラックスできるところありますよね。いろいろと重宝しています。その他はアウトドア好きとだけ伝われば大丈夫です。

さて!
ここまで書いていて自分でも思ったんですが、伝統工芸は僕の人生に一切ありませんでした
そんな僕がなぜ伝統工芸のライティングに挑戦しているのかには大きな二つの目標と重なったからです。

伝統工芸と僕の人生の重なり

僕が伝統工芸に興味を持ったのはとらくらの活動が少しずつ影響力を高めているからでした。絶妙に他人事として捉えている印象ですが、入り口はそんな感じでした。そうした中で京町家の調査をしている中で京都の伝統工芸の一つである西陣織で国から表彰された方と出会い、その方の一言に衝撃を受けたのです。

「賞を貰えて嬉しいけどね、人は減ってるから寂しいよね。」

喜びの裏に悲しさがあるとは僕は想像もしていませんでした。
この何とも言えないモヤモヤした感情を抱きながら帰宅したことを今でも覚えています。

身近に困っている人がいる。僕に何かできることがあるか。そんな想いでした。

僕に出来ることは「言葉を紡ぐこと」です。

今まで多くの活発な方々との出会いを経て、僕は発信することが大好きになりました。
正にTwitterの活用方法と同じでした。この想いを届ける、これからインタビューを聞ける機会が本当に楽しみです。

僕の地元の伝統工芸

最後になりますが、僕の地元岡山の伝統工芸を1つ紹介したいと思います。

こちらは『烏城紬』(うじょうつむぎ)と言います。
烏城紬は昭和63年に岡山県郷土伝統的工芸品に指定をうけた絹織物になります。
特徴はデザインでは縞模様を基本としており、個性的な柄であり、機能としては保温性にもたけているという特徴があります。その縞模様は細かい縞模様から、シャツのブロックチェックのように編まれたものもあります。
また、個人的には色合いもオリーブ色をはじめ、薄紅梅(うすこうばい)や抹茶色のように淡い色合いも好きなところですね。実際の色はこちらからぜひ!(https://ujo-tsumugi.jp/shopgallery?category=kimono)

そして僕との共通点としては正にこの烏城紬の伝承館と呼ばれる建物が地元奉還町商店街に存在しており、小学生の頃に実際に織物体験をさせて頂いたことがあったことがありました。こうした背景があり、いつか記事として取り上げられたらと思っています。

駄文を失礼しました。今日はこんなところで。
またご感想などお待ちしております。

伝統工芸は40年で80%生産額と従事者が減少しています。
一緒に伝統文化を未来につなぐ活動をしませんか?

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