4月1日 募集開始します!4ヶ月かけてCAMPFIREに挑戦し、2泊3日の遠方取材企画を実現しましょう!
とらくらとは?
日本の伝統的なものづくり「伝統工芸」の魅力を発信する、伝統工芸好きや興味がある学生が集うインカレ学生団体。昨年1月に設立後、累計42名の学生が活動に参画し、webメディア torakura.com やSNSで情報発信活動を展開してきました。第4期となる今回は、活動内容を大きく変更し「2泊3日の遠方取材企画 実現」というゴールめがけて、活動を展開していきます。伝統工芸の工房やイベントなど普段あまり入れない場所や、出会えない職人さんに話を聞けるのが魅力!また、日本全国から工芸好きの学生が集い、新たな出会いや思い出も!
4期生で実現することは「2泊3日の遠方取材企画」!
とらくらでは、昨年末にCAMPFIREを実施し、集まった資金で京都と滋賀の伝統工芸7箇所を巡りました。その2泊3日の取材見学企画がとても思い出に残り、また応援者の方々へもお土産として還元できる良い企画だと思いました。その遠方取材企画を4期生の皆さんと実現したいです!
https://camp-fire.jp/projects/view/444082
とらくらの3つの魅力
- 日本全国の工芸好きと会える!
- 伝統工芸の工房を見学したり、職人さんと話せる!
- 活動したい分だけ活動できる!部活動やサークルとの掛け持ちOK!
とらくら 学生代表 佐伯 の挨拶
皆さんが長年ずっと大切にしている物は何ですか?値段、使いやすさ、思い出など大切にしている理由はそれぞれ異なると思いますが、ここで今一度皆さんが考える「物の価値」とは何か問いかけたいと思います。大量生産・大量消費の社会に生きている私達は、目先の利便性ばかりを追求し日々ごみを増やし続けています。「物」が蔑ろにされているこの現状をどのように解決していけばよいか。そのヒントは伝統工芸品に隠されていると思います。工芸は何十年、何百年もの間人々に大切に使われ継承されてきました。長く使えるだけでなく、使えば使うほど味が出る。まるで工芸が「育っていく」様子を楽しむことが出来る。またワンポイントに身に着けるだけでなんだかワクワクする。そのようにして工芸は私たちの生活に彩りを添えてくれます。さらに一つ一つの工芸には物語があります。どんな情熱を持った職人さんが作っているのか、そして工芸を手に取った私たちに何を感じてもらいたいのか。工芸の裏に秘められた唯一無二の物語を今話題となっているSDGsと掛け合わせながら、Z世代が考える新たな手法で魅力を発信していきたいと思います。よろしくお願いします!
募集要項
- ゴール:2泊3日の遠方取材企画の実施
- 任期:5月1日~8月末
- 募集人数:10名
- 5月:クラファンの企画&デザイン / 6月:クラファン運営 / 7月:クラファン運営・遠方取材準備 / 8月:遠方取材実施 (2泊3日) / リターン配送 / 8月末:4期生終了
第1回 遠方取材企画の様子
とらくらの活動方法
定期ミーティング(毎週):クラファンと遠方取材のために話し合う! (LINEグループを利用)
とらくらメンバー(1期生~3期生)の声
とらくらでは、工芸に関心を持つ仲間と気持ちや考えを共有し、議論することができます!また、そこから生まれた疑問をいっしょに追求し、どう解決していくか考え、そして実際に行動してみるところまで、思うままに突き進むことができる場所です。これまでの活動では、工房見学やインタビュー、イベント開催など、他ではできない貴重な経験も得られました。 (長縄さん)
とらくらでは、全国各地の工芸好きとつながり、毎月のコラム執筆で工芸の学びを深めることができます!また、時には遠方取材も実施して、全国各地の伝統工芸を見に行くこともあります。工芸について現場から学びたい人、知りたい人、推しを語りたい人集まれ! (塚本さん)
とらくらの魅力は、伝統工芸に興味をもつ同世代の人と繋がりを持てることです。私は都心の大学ではないですが、とらくらの活動は他大学の学生と交流を持てるので、とても貴重で楽しい経験となっています。 また、私は今取材部として活動しています。コラムを書くにあたり、ネタ探しのアンテナを常に持てていることが、自己の興味関心を改めて考えるよい時間となっています。 伝統工芸に興味のある新たな同志を、お待ちしています! (広瀬さん)
とらくら参加までの流れ
- とらくら参加条件を満たすかチェック (参加条件:2022年4月時点で大学生、短大生、専門学生)
- エントリーフォームへ入力 (〆切 4月末日)
- 面談
- 結果のご連絡
- 活動開始! !!
日本全国の伝統工芸に興味のある学生、ご参加お待ちしています!!!!!!